ディズニーランドのおもてなし

私は以前アルバイトとしてディズニーランドで働いていました。
あるとき、ジャングルクルーズに遊びに来た小さな女の子が、前回出会った優しく声をかけてくれたお兄さんキャストを探していました。
どこを探しても、そのお兄さんが見つからなかったので、その女の子は近くにいたキャストに声をかけました。

「○○お兄さんは、どこにいますか?」実は、女の子が探していたキャストは、もう既に辞めていたのですが、声を掛けられたキャストは女の子の夢を壊さないように次のように答えました。
「お兄さんは、今、アフリカのサバンナで、探検中だよ。」
もし、そのキャストが「お兄さんは、もう辞めてしまったんだよね」と言っていたら、それを聞いた女の子は、どういう気持ちでディズニーランドでの残りの時間を過ごしていたでしょうか。
キャストの機転のおかげで、その女の子は「お兄さんは頑張っているんだ」という前向きな気持ちで、ディズニーランドでの残りの時間を満喫することができたと思います。
ディズニーで働く9割がアルバイトで形成されています。
もちろんエピソードの中に出てくるキャストもアルバイトの一人です。
社員ではなくアルバイトであっても、ホスピタリティ・マインド(おもてなしの心)をもってお客様が一日快適に過ごすことができるような素晴らしいサービスを提供できるようアルバイトの集団の一人でなく1人のキャストとして自主的に行動しています。

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